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千葉県で納税者の権利を擁護する団体・千葉税経新人会

士業の方からの電話でのお問い合わせはTEL.043(252)0001

千葉県千葉市稲毛区宮野木町1057-1ドットコム2階

入会のご案内

千葉税経新人会へご入会について


 私たち千葉税経新人会は、「国民大衆の権利を擁護する立場」(規約第3条)から税法などの調査や研究を行うことと、会員の親睦を目的として活動している団体でございます。

 おかげさまで現在”
113の”組織にまで成長して参りましたが、常々もっと多くの会員を迎え入れたいと念願しているところでございます。


 遠慮なく本音が言えて、他の支部の税理士会員さんとも友達になれる、困ったことは電子会議室や懇親会で何でも相談できる、そんな形の会活動をしております。とりわけ、私たち税理士にとっては税務調査への対応は厄介な仕事の一つです。このような問題も諸先輩の豊富な経験談などを伺うことによって多くの対応を知ることができます。


入会に際しては、入会金等は一切なしで、月会費2,500円のみとなります。なお、親睦会などへの参加は各人で割り勘になります。


毎月、講師の先生をお呼びしての講演会(例会)無料参加

講師の先生を招いて、税務、労務、法務に関する勉強会を実施しております。もちろん、会員の参加費は無料です。

2017年 9月19日(火)「税理士業務に活かす税務通達の読み方」
講師)中央大学商学部教授 酒井克彦先生 満員御礼

2018年109月17日(水)「税務調査と税務通達の読み方」
講師)小田川豊作先生 満員御礼

毎年1月と5月の例会の講師をお願いしています富山の坂野上満先生です。千葉税経新人会の会員でもあります。




税経新報の発行

 全国の税経新人会の各支部の先生の各種情報記事などを紹介している雑誌を発行して会員の皆様に購読していただいております。もちろん、月会費の中に費用が含まれておりますので、ご安心ください。税務調査の問題、国税通則法に関して、その他業務に直結するような内容ですから実務にも役立つ内容です。  

新人会ニュースの発行

現在、新人会は月例会をほぼ毎月おこない、「千葉新人会ニュース」と機関紙である「税経新報」を発行し、各種情報を提供する事に努めております。また、4月には恒例のお花見会、夏には全国研究集会の取組などを通じて親睦と交流を深めております。




実務問題検討会の実施

さらに、ニュースの編集日には実務問題検討会も行っております。税理士業は孤独な「サムライ業」だと感じておられる方が多いと思います。私自身、この会に参加してきたお陰で皆様のお知恵を拝借したり、業務で役立つどころかピンチを救われた事例は沢山ありました。








メーリングリストによる質疑応答

会員が登録をしているメーリングリストを利用して様々な先生のご意見などを確認することができます。 


顧みれば、最近は税理士業界を取り巻く情勢も激動を予感させるものがあります。
電子申告・書面添付制度、規制緩和と税理士法改正の問題、税理士制度の問題、等々抱えている問題も大変なものと感じております。
 こうした中で新人会は、税制や税務行政そして税理士制度の民主的発展に対して多少は寄与できていると自負しているところでございます。


年に一度の全国研究集会での参加発表

年に一度の全国研究集会で各地域会が税務の研究発表を披露する機会がありますが、これに参加をすると本当に勉強になります(勉強をすることになりますから)!





千葉税経新人会の会員専用ページの無料利用

この会員専用ページでは、スマホやパソコンからの自動計算やマニアックな文章ダウンロード、新人会ニュースの電子版の閲覧、印刷 今後の活動予定表のチェック、過去の活動写真2,000枚の公開等をさせていただいております。





そして仲間づくりの中で、情報を交換しあう必要性が益々高まっている状況と思います。ぜひ、ご興味のある先生は新人会へのご入会をご検討下さい。


千葉税経新人会 会長 黒川豊
千葉税経新人会 お問い合わせは
〒263-0054 千葉県千葉市稲毛区宮野木町1057-1ドットコム2階
黒川税理士事務所内
TEL 043-252-0001(代)
FAX 
043-252-0028

E-mail kaichou@chibazei.com


◆一人で悩まないでみんなと一緒に悩めば、きっと解決策が見つかります!(ある会員さんのコメント)


税理士試験に合格して15年、開業して13年目となりました。

 銀行の外国為替課からの転身であり、税理士事務所での勤務の期間も短かったため、この業界のことはよくわからずに独立開業しました。

開業当初は不安でいっぱいでした。そんな時に 先輩から毎月第一土曜日に開催される実務問題検討会に誘われて参加いたしました。

正に「目から鱗」で、いろいろな知識を教えていただきました。 「税務調査の日程は納税者の都合により変更できる」「コピーや帳簿の持ち帰りは拒否できる」等の税務調査の際の対応方法は、その後の仕事に大変役立っています。 

 この不況下ですが、自分の事務所をそれなりに経営できているのは「新人会」あってだと思います。どうぞ皆さん実務問題検討会に参加してみてください。

一人で悩まないでみんなと一緒に悩めば、 きっと解決策が見つかります。    (千葉税経新人会 女性 年齢自称30代)


◆18年連続、毎月参加の同業者勉強会!(ある会員さんのコメント)


先週の土曜日は、同業者の方々との勉強会でした。

午後の2時から実務問答会ということで、各税理士さんが日ごろの業務での悩みや問題点をみんなで解決する時間です。

わたしは、独立開業してからこの会に18年連続で毎月参加(過去に1度か2度はお休みをしただけ)をしてきておりますが、自分自身の問題だけではなく、他の先生の様々な問題点を一緒に考えることでとても勉強になっています。

この会には、税理士試験を合格して税理士になった方々だけではなく、税務署を退官して税理士になった先生も数多くいますので、様々な立場での考え方などを学べるすばらしい勉強会です。

あ〜今回も、とっても役立つ生の情報を得られたのでよかった!独立をすればやはり横のつながりが重要だとつくづく感じます。 千葉税経新人会入会 18年目 53歳 男性)







 
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